【APS UAR501】分解・カスタム
エアガン整理の結果、HK417・SIG552が手元から去っていった一方で気づけば前回記事のCYMA M870と今回分解対象となるAPS製 UAR501 がやってきた
以前から口を開けば「ブルパップ」が欲しいとブツクサ言ってただけに個人的に非常に興味深いエアガンであるブルパップ式の銃と言えば、エアガンではFAMASやTAVOL,F2000が有名なだけに比較的無名の本筐体はストックRS-2等でお世話になっているAPSから発売されたものだどうやらモデルになった実銃が存在するらしいが、正直、私は余り興味がない「ブルパップ」それだけで満足!
当然中古でやってきたUAR501だが、どうやらカスタムされているようで以下の施工がされていた ・FET搭載 ・イナズマモーター搭載 ・マルイ製パッキン交換済 ・フォアグリップ追加グリスアップやシム調整もしてあるみたいなので今回は余り触らないつもりプリコックFETやショートストロークスイッチ周りを施工する
こちらが本体である。到着後、持った感想はかなりのリアヘビー。それもそのはず、全体的に樹脂製であり、VER.3メカボがほぼ後ろ側に載っていて、フロント部分は空っぽだから。しかし肩に当てて構えてみると、不思議にも重さを感じない。身体の軸に銃本体の重みが沿う為だろう(身体の軸から離れれば離れる程、同じ重さでも重たく感じるような…?)またトリガーストロークがかなり長い。当然だが、ブルパップの仕様上、本体とメカボックス別々にトリガーがあるのでそこの影響かもしれない
だが個…