【パトリオット】スプリング交換 & 後方配線 その2
前回( http://bellied-newt.seesaa.net/article/m4_patriot_rearwiring_1.html )からの続きで、パトリオットのメカボックスを露にしていきたい。
スプリングガイドを固定しているネジを外して特徴でもあるストックレス部品を取り外す。尚、オフセットジョイントを取付ける際にネジ自体は流用できる。
マガジンキャッチを外す。本当に手の小さい私には有難い形状。
パトリオットはあまり小さな部品はないが、なくさないように心掛けたい。
続いて、グリップエンドのネジを外す。サイズが違うので覚えておくこと。(備忘)
EG-3000 HCがお目見え。正直、初心者の私では性能等はちんぷんかんぷんであるが、名前の通り、HCの為のモーターなのだろう。
モーターを抜き取った後、裏側のネジ二本を緩めていく。緩めた結果引っ掛かっており、私の場合、抜けはしなかった。
グリップが外れる
メカボ先端にあるノズルキャップ? チャンバー? を押さえている部品を外す。これも小さい。
メカボを貫通しているピンを抜く。どうやら方向があるらしく。ザラザラしている側から抜かないようにする
これでメカボが外れるが、外す際に、チャンバー? 部分を引き抜いておく。
なんとかかんとかメカボックスを引き抜いた。前後に動かしながら、なかなかな労力。
配線押さえ…パトリオットはほんとに配線押さえが多いな…外します。後方配線仕様にする為、組み上げし直す時も取り付けなかった
ということ…